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2012年10月19日

可視化が絶対に必要であることを証明した、無実の人間に有罪を認めさせる警察・検察の取り調べ

今回のウイルスを利用した、パソコン遠隔操作による犯罪に
何かプラスになることがあるとすれば、警察・検察の取り調べ
の危険性を広く世間に明らかにしたことにある。

明らかに無実の者が、何故か警察や検察の取り調べでやっ
てもいないことを認めてしまう。

今までもこのような例が多くあったことをうかがわせる今回の
事案である。

警察や検察が犯人だと思い込む理由があれば、例えやって
いなくてもそれを認めさせることができるということである。

パソコンを遠隔捜査され犯罪に巻き込まれるのも恐ろしいが、
無実の罪を強引に認めさせられ、犯罪者にされるのはもっ
と恐ろしい。

警察や検察は捜査に支障がでるとして、取り調べ過程の完全
可視化に反対しているが、このような事例が公になった今こそ
完全可視化を認めるべきである。

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posted by ドクター国松 at 09:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の司法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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