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2012年10月10日

見苦しい民主党と自民党

民主党と自民党が醜い争いを続けている。

民主党は公約違反の消費税増税を勝手に実施し、国民の
反発を恐れ民意を聞く総選挙を先延ばしにしている。

また、谷垣総裁との間で近いうち解散する、とした約束をあ
いまいにし反故にしょうとしている。

国民との約束を平気で破り、政党間の約束を保護にする。し
かも政権にしがみつくために解散をしない。こんな政党に政
権を担う資格が無いことは言うまでもない。

一方の自民党もいただけない。

どの党が政権をとっても絶対に必要な公債発行特例法案を
人質にとり、解散を迫る姿勢は卑怯としかいいようがない。

公債発行特例法案と0増5減法案をまず成立させる方向に
動くのが政権を狙う政党の本来あるべき姿である。

それをせず、党利党略のために国民を人質にとるようでは、
自民党も政権政党の資格がないことを示している。

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posted by ドクター国松 at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の政治システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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