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2012年10月09日

軍事衛星、攻撃ミサイル、爆撃機を持たない自衛隊はオモチャの軍隊、税金の無駄遣いにすぎない。

韓国がミサイルの射程距離を800キロに延長することにな
った。

これで、アジアで日本をミサイル攻撃可能な国は中国、北朝
鮮、韓国の3ケ国になる。

見事に反日的国家のそろい踏みである。

自衛隊に関しては、世界で第6位の予算規模を誇っており、
艦船や航空機、隊員の質等の高さを根拠に、韓国や中国に
引けを取らないと考えている者が多い。

しかし、憲法や法律上の問題を除いた純軍事面でも自衛隊は
オモチャの軍隊のレベルを超えるものではない。

現在戦において、局地戦ならともかく本格的な戦争になった場
合、ミサイルによる本土攻撃は必ず実施される。

自衛隊にはこれに対する対抗手段が何一つない。4隻のイー
ジス艦とPAC3網は保有しているが、ノドン・レベルのミサイル
に対する迎撃能力には疑問がある。

最大の抑止力は、日本も同様のミサイル攻撃能力を持ち、敵
ミサイル基地をミサイルまたは爆撃機で破壊することであるが、
自衛隊にはその能力が無く、相手は安心して何発でもミサイル
攻撃を行うことができる。

もし、敵がミサイル攻撃だけを仕掛けてくれば、日本は防御一
辺倒になり、迎撃に失敗したミサイルで被害を受け続け、や
がて、降伏せざるをえない。

また、ミサイル防御の第一歩は軍事衛星で発射の瞬間を把握
することだが、自衛隊は自前の軍事衛星を持っていない。

多額の税金を費やしながら、結局自衛隊はアメリカ軍の協力
がないと何もできないオモチャの軍隊にすぎない。

日本が国益に反することであってもアメリカに逆らえない根本
の原因はここにある。

日本が本当の独立国になるには、自前で戦争可能な軍隊を
持つことが不可欠である。

それをする気が無いのなら、自衛隊など解散し、安全は全面
的に外国に依存すればいい。

貴重な税金を役に立たないオモチャの軍隊を維持するために
使っても何のメリットもない。


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posted by ドクター国松 at 10:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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