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2012年10月03日

日本維新の会が支持を受けるとすれば、橋下氏への信頼であって松浪某のような二流国会議員を信頼してのことではないことを忘れるな

読売新聞によると、日本維新の会で、代表の橋下徹大阪市
長と、所属国会議員団の間で主導権争いが表面化している
らしい。

次期衆院選に立候補せず、大阪を拠点に活動するとした橋
下氏が外交など国政の重要課題に関する方針決定を担うと
したことに対し、国会議員側が反発したためだ。

これに対し、橋下氏は一歩も引かない姿勢を崩さず、今後の
火種になりそうだ。

私のような外部から見れば、

はっきり言って、今回日本維新の会に合流した国会議員の
多くは、日本維新の会に所属しなければ次の選挙で落選
が確実のメンバーである。日本維新の会に傘下したのは
落選を免れるためにすぎない。

一方、日本維新の会側も彼らに党の指導を任せるために
参加してもらったわけではない。選挙戦に有利な政党とし
ての地位を得るために参加を認めたにすぎない。

その彼らが、橋下氏の指導を拒否し、党の政策をリードし
ようとするのは身の程知らずにもほどがある。

次の選挙で国民が日本維新の会に投票するとすれば、そ
れは橋下氏の指導力を信頼するからであり、今回参加した
国会議員など歯牙にもかけていない。

松浪以下の国会議員は自分の立場をわきまえて行動すべ
きである。

そんなことを言っていると、日本維新の会の公認を得ても
当選できないことになる。彼らの役割は選挙時点で終わる
ことになるのだから。

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posted by ドクター国松 at 10:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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