すべき」とする日本の知識人の“反日声明”が韓国メディアで
大々的に紹介されている。
声明はノーべル賞作家の大江健三郎氏や元長崎市長の本
島等氏、月刊誌「世界」の編集長を務めた岡本厚氏など、反
日的な主張で知られる左派や進歩派の知識人、文化人らを
含む約1300人が東京で発表した。
声明は尖閣諸島も竹島も過去の日本による侵略の歴史が背
景にあるとして中韓の立場に理解を示している。領土紛争に
伴う民族主義感情への批判や否定も主に日本に向けられて
いて、結果的に中国や韓国の反日民族主義を容認するもの
になっている。
(産経新聞記事による)
第二次世界大戦以前、世界は弱肉強食の社会であり、強い
国が弱い国を侵略し植民地化するのは当時の世界常識で
あった。
ヨーロッパやアメリカは長い間それを続けてきた。今まで一方
的に植民地化されてきた非白人諸国から日本が植民をする
側に転じることにより、第二次世界大戦が勃発し、結果植民
地時代は終わりを告げたのである。
日本の植民化行動を擁護するつもりはないが、日本だけが
いつまでも過去の侵略で非難され謝り続けなければならな
いことはない。
戦後の占領軍の日本弱体化を目的とした教育干渉と、日本
嫌いの左翼知識人が日本人に自虐的歴史観を植え付け、
60年以上も日本人の自主独立の精神を蝕んできたのであ
る。
ようやく、日本人が戦後の自虐史観から真実に目覚め始めた
時に、それを妨害しいつまでも日本人の精神を自虐史観のま
ま留めようとするのが、彼ら日本嫌いの左翼知識人である。
日本の将来のためにも、日本人は自浄能力を発揮し、彼らの
自虐史観から日本を守らねばならない。
このような日本嫌いの左翼思想家の本を買わない。彼らがでる
テレビは見ない。ネットで彼らの意見を見れば必ず反論する。
このような身近な行動を積み重ね、日本から大江健三郎のよう
な日本嫌いの左翼思想家を追い出そう。
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