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2012年09月27日

台湾が中国と同調し、今尖閣問題で日本を攻撃することは、中国に飲み込まれる時期を早めているだけである。

読売新聞によると、台湾の漁船と巡視船が沖縄県の尖閣諸
島沖で領海侵入した事件で、台湾の馬英九総統は26日、
台湾軍関係者との会合の席上、「釣魚台(尖閣諸島の台湾
名)が我が領土であることを世界に誇示した」として、尖閣に
向かった漁民を絶賛したらしい。

どうも馬英九という男は歴代の台湾総統の中でも能力が相当
劣るようだ。

中国が国力を増加させ、周辺に軍事的野心をむき出しにして
いる中で、親台家の多い日本を敵に回すような行動をとって
喜んでいるようでは、台湾の命運も長くないと判断せざるをえ
ない。

中国が日本を屈服させ尖閣を手に入れれば次は台湾の番
であることを理解すべきである。

このままいけば、後数年で中国人が自由を謳歌できる国は
シンガポーるだけになるだろう。

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posted by ドクター国松 at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近隣諸国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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