にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2012年09月24日

首相が慰安婦問題で韓国と水面下でやりとりをしているらしいが、慰安婦問題で譲歩しても日本に利益はない。

野田首相は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタ
ビューに応じ、韓国政府が日本政府に謝罪や賠償を求めて
いるいわゆる従軍慰安婦問題について、「今、どういう知恵
が出せるか、水面下でやりとりがある」と述べ、韓国側と非
公式に協議していることを明らかにした。

水面下で交渉するのはいいが、これ以上の譲歩は許され
ない。

日本側は1995年に国民の募金などでアジア女性基金を
設立し、元慰安婦に一時金などを支給する等、妥協策を
続けてきたが、結果は何の効果もなかった。

河野談話などという歴史検証を無視したその場しのぎを
行った結果、韓国につけ込まれ、国際社会においても不
利な立場に追い込まれた。

日本が自分の信念を曲げてまで日韓関係を円滑にする
ことは無意味である。そこからは真の友好関係など築け
ない。

日本は日本が正しいと思う主張を続けるべきであり、安易
な妥協をすることは二度と許されない。

強く言われれば引くだけでは近隣諸国から舐められるだけ
である。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック