にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2012年09月23日

電力料金の値上げは日本経済に致命的、自由化を推進すべき

 「原発依存」の経営をしてきた北海道、関西、九州など5電
力会社は21日までに、2012年9月中間決算の純損益が
赤字になると相次いで発表した。火力発電の燃料費がかさ
んでいるからだ。このため、各電力は電気料金値上げの検
討に入った。

地域独占の電力会社については給料が高すぎる。燃料を
相場より割高で買っている、関係の無い子会社事業の赤字
を電力料金に上乗せしている等批判が多い。

日本の電力料金は世界的にも割高であり、日本企業の競争
力を奪い、企業の日本脱出の要因の一つになっている。

特に、韓国との競争において、日本の電力料金の高さは致
命的である。

燃料代の値上がりは日本の力ではどうしようもないが、電力
の地域独占は日本の力で変えることができる。

NTT独占の排除で通信料金を大きく下げることに成功したよ
うに電力料金についても自由化することで下げることは可能
である。

日本の未来のためにも今電力を自由化すべきである。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電力問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック