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2012年09月20日

中国が不当な経済制裁をしてきても屈してはいけない。

中国共産党の機関紙、人民日報の海外版の1つと、国営英
字新聞チャイナデーリー(中国日報)はそれぞれ、日本への
対抗措置として対日経済制裁の発動を提案する論説を掲載
した。

中国は以前にもレアアースを用いて経済制裁を実施してき
た。

今領土面で譲歩したとしても、今度は別の問題で更なる譲歩
を求めてくるだろう。

このように、中国という国は将来においても経済パートナーと
しては信頼できない国であり、日本はできるだけ早く中国への
依存度を下げる必要がある。

現在中国に進出している企業は大きなダメージを受けるだろ
うが、それはリスク管理を怠ったことの当然の結果であり、自
業自得といえる。

何も問題のばい時に多額の犠牲を払い中国から撤退するこ
とは難しいが、中国が経済制裁をしてくるならむしろいい機会
である。

この機会に過去40年の誤った中国政策を見直すべきである。

中国に投資や輸出はしてもいいが、それはあくまでも儲けの
チャンスは大きいが、あまり信用できないアジアの一国に対す
るレベルに留めるべきである。

それが、仮想敵国と取引するときのとるべきスタンスである。

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posted by ドクター国松 at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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