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2012年09月18日

自民党が口だけの政党でないなら、今こそ憲法改正法案を提出すべし。(とりあえず96条だけでいい)

自民党は最近良く、わが党は以前から憲法改正を訴えてきた
と発言しているが、過去自民党が政権政党であった時代にお
いても、憲法改正が国会に提出されたことはない。

自民党が口だけの政党でないなら、今こそ憲法改正法案を
提出すべきタイミングである。

憲法の内容まで入れば様々な意見があり、これを決議する
ことは不可能である。

しかし、憲法96条を改正し、憲法改正の条件を衆参の過半数
に変更するだけなら、全く不可能というわけではない。
民主党の中にも賛成する者もいるだろう。

憲法改正j条件を現実的なものに変更した上で、次の衆議院
選挙で立候補する各政党がそれぞれ憲法改正案を出して選
挙に臨み、国民の判断を仰げばいい。

勿論、従来の憲法を維持するという政党があってもいい。

自民党は本当に口だけではなく憲法改正の意思があるのか?

あるなら、憲法改正案を次の国会に提出せよ。

それができないなら、自民党はただの既得権擁護の言うだけ政党
という点で民主党と何の変りも無い。

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posted by ドクター国松 at 09:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法改正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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