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2012年06月22日

ようやく検討され始めた恣意的格付からの脱却

ECBが独自格付けの検討を始めた。歓迎すべきことである。

格付けは今では金融を混乱させ、国際金融機関が金儲けを
するための道具に成り下がっている。

この弊害を排除する上でも、今回のECBによる独自格付け
の実現は絶対に必要である。

サブプライムからリーマンショック、今回のユーロ危機に至る
経済危機のかなりの部分は格付会社の恣意的な格付に責任
がある。

世界経済が国際投機資本と組んだ一企業である格付会社に
大きく左右されるような不安定な体制は早急に是正される必
要がある。

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posted by ドクター国松 at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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