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2012年06月16日

民主党の壊滅は当然だが、失政を続け今日の日本の惨状をもたらし、今回さらに日本を破滅に導く消費税増税を推進する自民。公明を壊滅しないかぎり、日本国民は救われない。

税と社会保障の一体改革といいながら、実質的には消費税
増税だけを目的とした今回のドタバタ劇はようやく決着がつき
そうである。

最初は民主党から言いだしたはずの、消費税増税については、
いつの間にか自民党の方が積極的になり、自民党と公明党と
いう、日本を今日の衰退に陥れた両党の存在感が大きくなって
いる。

思い返せば1980年代のバブルの発生、90年代からの極端な
バブルつぶしによる10年間の不況。

多額の税金を投入した景気対策を実施しアクセルを踏みながら
、同時に増税他の国民負担政策を実施し急ブレーキを踏むという
致命的な失敗で失われた20年と財政破たんをもたらしたのは
自公政権であった。

このように失政をつづけながら、さらに後10年の日本衰退をもた
らすことが確実な消費税増税を推進した自民・公明の罪は大きい。

次の選挙ではぜひ大阪維新の会に大量の候補を擁立してほしい。

今回の消費増税に怒りを感じている人は、次の選挙ではまず大阪
維新の会、候補者がいない地区はみんなの党、両党共立候補して
いない地区では、不本意だが共産党に投票してでも、自民・民主・
公明の議員削減に努めてほしい。

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posted by ドクター国松 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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