資料を見ると改めて日本の経済成長率が、世界でもダントツ
に低いことがわかる。
これは、バブルの崩壊や少子高齢化の進行でごまかせるもの
ではない。
明らかに政治家や官僚の政策ミスである。
以下のデータは世界経済のネタ帳http://ecodb.net/area/
の名目GDPの推移を加工したものである。
金額の単位は各国通貨、2012年の値は同ホームページの
推計値を採用
1992年から2012年の20年間の名目GDP成長率
日本−2.3%
アメリカ+146.1%、ドイツ+60.4%、フランス+86.5%
イギリス+150.2%、イタリア+94%
韓国+397.9%、中国+1850.21%
2002年から2012年の10年間の名目GDP成長率
日本−4.5%
アメリカ+46.7%、ドイツ+24%、フランス+33.5%
イギリス+44.7%、イタリア+20.8%
韓国+82.4%、中国+336.3%
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