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2012年06月01日

韓国が慰安婦問題に拘り、日韓の正常な関係を拒むなら、別に韓国を相手にする必要はない。

韓国KBSテレビなどは1日、旧日本軍の従軍慰安婦問題を
めぐり、最近、日本が韓国に対し「三つの解決策」を提示した
と伝えた。が外相はこれを否定している。

隣国が仲良くするのは、お互いにとって利益になる。

しかし、それは互いに相手の立場を尊重しての話である。
一方が自分の主張を曲げて成り立つ友好関係は本当の
友好関係とは言えない。

戦後70年近く経過し、すでに実際に戦争を経験した国民が
ごく少数になった現在、日韓の国家が認識を異とする事項
をもって、韓国側がしつこく日本に謝罪を迫ることは不愉快
以外のなにものでもない。

過去に拘り、現在の日韓関係はどうでもいいというのなら、
これからもしつこく要求すればいいが、日本はこれに妥協
し、形だけの謝罪をすべきではない。

どうしても韓国がこの謝罪にこだわるなら、日本外交は韓国
を仮想敵国として展開すべきである。

日本はこのように北朝鮮だけでなく、韓国、中国とも外交の
火種を抱えており、これに対抗するためにもできるだけはや
く憲法を改正し、軍事行動のフリーハンドを確保すべきである。

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posted by ドクター国松 at 13:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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