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2012年05月23日

格付け会社の内政干渉を助長する財務省の暴挙を許すな

格付け会社のフイッチが日本国債を一段階引き下げた。
茶番である。

フイッチ自身、今なぜこのタイミングだ格下げか?という質問
に対し的確な回答ができないでいる。

格付けなど全く信頼に値しないし、気にする必要もないのだが、
この時点での格下げは消費税増税に援護射撃を送るものであ
り、明らかに内政干渉である。

この裏には、財務省筋の働き掛けがあったことはほぼ間違い
ない。

以前より、IMF等の国際機関が唐突に消費増税の必要性に
ついて言及することがあったが、これらは財務省が働きかけ
た結果であることが多い。

マスコミや国際機関の発言を借り、国民の洗脳を図るのは
財務省の常とう手段である。

民主、自民の二大政党は消費税増税で一致しているが、こ
れは日本の破滅への道である。

できるだけ、多くの同志が消費税増税反対の声をあげることを
期待する。

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posted by ドクター国松 at 10:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際金融マフィア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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