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2012年05月11日

政府の無策と原子力再稼働のために他の電力調達を意図的の排除する関西電力が関西経済を沈没させる。

今、日本が最も最優先すべきことは経済の成長である。

しかし、国はその足を引っ張るばかりである。
いつまでたっても根本的な電力政策をまとめ国民に提示す
ることができず、電力不足を放置している。これでは日本経
済はまずます悪化する。

一方の関西電力は、原子力発電の再稼働を優先しており、
それ以外の方法で電力不足を解消する意思がない。

今年の夏に電力不足を節電の強制や停電という形で国民
に見せつけ、その不便さに音をあげさせ原子力容認の世論
をつくるのが狙いである。

和歌山県が火力発電所の建設を要望しているが、火力発
電を本気で増やす気があれば、電力不足の解消は可能
である。

しかし、関西電力はその可能性は黙殺し、関西経済を犠牲
にすることで、原子力発電再稼働を狙っている。

このような企業に関西の電力を一任していくことは、決して
関西経済の利益にならない。東京は勿論、関西において
も至急に発送電分離を実現しなければならない。

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posted by ドクター国松 at 11:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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