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2012年04月05日

自民党は所詮江戸幕府、小泉進次郎を頭に据えても日本の改革は望めない。

自民党の45歳以下の党員でつくる青年局の全国会合が4日
開かれ、その中で小泉進次郎青年局長を党総裁に待望する
意見があった。

確かに、谷垣なにがしと比較すれば小泉進次郎氏の方が、
期待できることは言うまでもない。

しかし、その能力を待望され将軍の座についた徳川慶喜が新
しい日本の主役になれなかったと同様に、小泉氏が自民党総
裁の座についても新しい日本の改革の主人公にはなりえない。

自民党がその古い体質を一掃できない限り、指導者が誰であっ
ても官僚や財界等の既得権層の利害に反する政治は行えない。

今日本に必要なのは既得権層の既得権を全廃し、一般国民の
利益になる政治である。

既得権層と利害を一つにし、企業や各種団体等の既得権層の
応援で選挙を勝ち上がってきた議員を多く抱える自民党では、
どんなに頑張っても彼らの利益に反する政治はできない。

新しい政治を行うには新しい一般民衆に支えられた政党を必要と
する。

 

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posted by ドクター国松 at 10:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
既得権を打破しようとしたのが小泉元首相。自民党長老議員や偽知識人や左翼層の言に騙され改革を応援しない国民も悪い。
Posted by 原田 at 2012年07月02日 02:13
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