にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2012年04月03日

自民党の谷垣禎一総裁は消費税増税関連法案成立への協力と引き換えに話し合い解散を選択肢とする考えを示唆した。それなら、衆議院選挙で民主・自民の合算議席が解散前を下回れば消費税増税を撤回すべし。

自民党の谷垣禎一総裁は3日の役員会で、消費税増税関連法
案成立への協力と引き換えに野田佳彦首相が衆院解散を確約
する「話し合い解散」を選択肢とする考えを示唆した。

増税勢力はどうしても国民の意見を問う前に増税を決定したい
ようだ。財務省の民主党・自民党への強力な洗脳が効果をおさ
めつつあることがわかる。

どうやら、総選挙前の消費税増税決定は既定路線になりそうである。
とすれば、我々国民にできることは、次の総選挙で民主党、自民
党の議員を徹底的に落選させることである。

みんなの党や大阪維新の会の候補者が立候補していれば、その
候補者に、両党の立候補者が無い場合は、その他の消費増税反
対の党候補者に投票しよう。

例え、口で増税反対を唱えていても、民主党や自民党の候補者に
は決して投票してはいけない。

当選すればすぐに態度を変えるからである。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 13:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
消費税増税法案は消費税を自動的に上げる法案ではありません。消費税を上げる条件を決めた法案です。
直接、自民党本部にこの法案のことを聞きました。
あなたほどの人がこんなことも知らないだなんて、ちょっと驚きです。
この国には戦後おかしな連中が入り込んでいるとしか思えません。
Posted by at 2012年12月28日 13:14
当然そのぐらいのことは知っています。
しかし、経済状態をどう見るかという判断は
見る人によってわかれます。

過去にも自民党は景気は回復したといって増税や
国民負担の増加を繰り返し、景気の腰をおって
きました。

今回は財務省やマスコミの圧力を押し切り、増税
しても景気が腰折れしなくなる時まで増税を待つ
ことができますか?

私は今回も自民党は以前と同様の失敗をするので
はないかと危惧しています。
Posted by ドクター国松 at 2012年12月28日 20:41
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック