にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2012年03月22日

教師生命をかけて起立を拒んだ教師については、希望通り懲戒免職で臨むべき

大阪市教委は21日、市立小計298校で同日行われた卒業
式で、大領小(住吉区)の女性教諭(55)が国歌斉唱時に起
立しなかったと発表した。

その女性教諭は校長から事前に職務命令を受けた際、「橋
下徹市長による急激な改革で教育の破壊が進んでおり、反
対の意思を示すため教師生命をかけて座る」と述べたという。

それはそれで個人的には立派な覚悟だと思う。しかし、教育
現場をあずかる教師としては明らかに好ましくない。

個人の考えが社会の秩序やルールに優先するという、間違っ
た教育を行うものであり、これを許容することは社会の崩壊
につながる。

大阪市は教師生命をかけて自分の考えを押し通した彼女の意
思を尊重し直ちに懲戒免職すべきである。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:39 | Comment(1) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
教師生命をかけて守るのは、自分の思想ではなく、自分が教育している子供である。
Posted by tame16 at 2012年03月23日 18:44
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック