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2012年03月12日

岡田は何を考えているのか! 年金一元化においてはまず公務員の職域加算の廃止が必要

 岡田克也副総理は10日、日本記者クラブで会見し、民間サ
ラリーマンと公務員の年金を統合する被用者年金の一元化
法案について「まず1、2階部分(基礎年金と報酬比例年金)
を一本にする法案を出し、3階部分(職域加算)はもうちょっと
時間をかけて検討する」と述べた。公務員の年金に上乗せさ
れる「職域加算」について、今回は見直さない方針を示したも
のだ。
 
公務員の職域加算は民間の企業年金と異なり、本人負担無く
全額税金で賄われている。

公務員のためだけに税金を使う合理性は何もなく、本来年金
の一本化を待つまでも無く即刻廃止すべきものである。

それを後回しにすることこそ民主党が公務員労働組合の方
を向いて政治を行っている何よりの証拠である。

公務員のために国民に消費税増税を迫る民主党を許しては
ならない。

一刻も早く解散させ、民主党政府を倒す必要がある。
但し、新政権は自民党以外でなければ日本は良くならない。

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posted by ドクター国松 at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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