にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2012年03月10日

民主主義のルールに従わず、戒告処分を受けても反省しない教師は懲戒免職にすべし。

大阪府教育委員会は9日、卒業式の国歌斉唱時に起立しな
かったとして、府立高校の教員17人を同日付で戒告処分に
したと発表した。

当然の処分である。

民主主義社会は、民主主義的ルールで物事が決定された
後、皆がそれに従うことで社会が成り立つ。

決定に反対であれば、民主主義的手段でその決定を覆す
ことが求められている。それを自分が反対だからといって
決定を無視するようでは民主主義社会は成り立たない。

社会に出る子供に対し、民主主義社会のルールを教えるべ
き教師がそのルールを破るようでは教師失格と言わざるを
えない。

今回の戒告処分で反省すればいいが、再度繰り返すようで
あれば躊躇なく懲戒免職にすべきである。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 09:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック