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2012年03月02日

「保育ママ制度」反対の要望書を出した主婦の考え違い

認可外の保育施設で乳児を亡くした母親らが、橋下市長が進め
る無資格の「保育ママ制度」は、安全に問題があるとして、見直し
を求める要望書を市に提出した。

実際に大阪市の認可外保育施設に預けていた生後4ヵ月の長男
を「うつぶせ死」で亡くしており、無資格では不安があるというのが
理由らしい。

しかし、事故の原因は保育士の資格を持たない職員2人だけで17人
の児童をみており監視が不十分だったことによる。

何故そうなるかというと保育所の絶対数が不足しているからである。

橋下氏の保育ママ構想では一人当たり3人程度までの保育を前提と
しており、保育士の資格が無くとも教育を受ければそれほど無理の
ない人数である。

保育ママ制度の危険性を云々し、現状のまま2人で17人も見るような
無資格保育所を放置するよりは、保育ママ制度を運用する方がはる
かに保育事故は減少するだろう。

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posted by ドクター国松 at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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