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2012年02月23日

河村市長はよく言った。日本人は事を荒立てないように主張を控える傾向があるが、そこからは何もうまれない

河村市長の南京発言に対し、中国世論が騒ぎネットや新聞で
大騒ぎになっているが、そんなものは気にする必要はない。

河村市長としては久しぶりの大ヒットである。

そもそも日本人は事を荒立てないようにとか、相手の気持ちに
配慮して、あるいはこんなことを言うと損になるとか、といったこ
とで、自分が本当に思っていることを主張せず、違うと思って
いても相手に同調する悪い傾向がある。

中国や韓国との間に本当の信頼関係が生まれないのは、この
ような日本人の事なかれ主義で物事があいまいにされてきた
ことも大きい。

本心でもないのに相手の主張に迎合する姿勢からは何も生ま
れない。

お互いが正しいと思うことをぶつけあい、そこから生まれる関係
が正常な互いの関係である。あえて敵対する必要もないがべつ
に友好関係である必要は何もない。意見が異なる二国間でそれ
でも利害が一致し成立する関係が両国の正常な関係であり距離
感である。

河村市長が日本側の主張をはっきりと中国側に伝えた姿勢は
この意味で評価に値する。

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posted by ドクター国松 at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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