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2012年02月22日

橋下市長の小中学校の留年検討は正しい方針

大阪市・橋下市長は22日、小中学生が目標の学力水準に達
しない場合、進級させずに留年させることを検討するよう市の
教育委員会に要請したことを明らかにした。

方向性はまったく間違っていない。私が2010年8月12日に
小学校教育で日本人の基礎をつくる必要がある。という記事
の中で述べたように、九々ができない、自国の歴史を知らな
い、日本語がきちんと読み書きできない国民が増えては、
日本の未来に希望を持つことは難しい。

大人になっても九九や分数もロクにできない者の多くは小学
校レベルの知識が十分理解できておらず、その結果、中学・
高校で完全に落ちこぼれてしまう。

小学校レベルの知識を完全に理解し、それから中学以上の
課程に進むことは、本人にとっても日本にとっても有益である。


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posted by ドクター国松 at 21:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国民教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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