にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2012年02月07日

対馬経済をこのまま放置すると、いずれ韓国領になっても不思議はない。

日本固有の領土ながら、韓国が実効支配している
竹島への遊覧便を運航する韓国海運会社「大亜高
速海運」の対馬−釜山航路に対し、長崎県と同県
対馬市が昨年7月から補助金を支出している。

このことに対し、竹島を自国領と宣伝して遊覧船を
出す韓国の会社に、日本の自治体が補助金を支出
することに批判がでている。

しかし、批判するだけで問題が解決するだろうか?
対馬では漁業を中心とする産業が低迷し、人口は
減少するばかりである。

観光産業に期待しているが、日本人客はほとんど無く
圧倒的に韓国からの客が多い。既に島の経済は日本
よりは韓国に依存しているのであり、その象徴が今
回の補助金である。

日本政府も領土権を主張するだけでなく、国境の島
で十分に経済が成り立ち人口が増加するような政
策を実施していかないと、実質的には領土を失うこ
とになる。

対馬に対しても、補助金で文句を言う前に、豊かな
自然を活かし、日本人が観光したくなるようなインフ
ラ整備を支援すべきである。

このまま島の経済が韓国依存を継続すれば、いず
れ島民投票で韓国国籍を選ぶような事態になりか
ねない。

領土問題はいたずらに声を上げるだけでは意味が
ない。日本の領土であることのメリットを住民に実感
させる政策の裏付けが必要である。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック