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2012年01月31日

大阪維新の会の国政進出を歓迎する。但し橋下氏は党代表として国会議員を統制するシステムを整備し、自身が国政に進出するのは4年後大阪での実績を残してからでいい。

大阪維新の会が着々と国政進出の準備を整えている。
日本の政治にとって歓迎すべきことである。

国民の民主党や自民党への不満を考慮すれば、相当
数の議席を期待できる。

しかし、橋下氏自身が次に選挙で国政に進出すること
には賛成しない。

国政で実力を発揮し橋下政治を実現するにはもう少し
実績の裏付けが必要である。

徳川吉宗が紀州藩での実績をもって将軍となってから
辣腕をふるったように、橋下氏にも大阪市で一期4年の
実績を示してから国政に進出してほしい。

その方が首相となってから辣腕をふるいやすい。

大阪維新の会が国政に進出すれば多数の国会議員
が誕生するが、彼らを勝手にふるまわせれば維新の
会の長所が崩れかねない。

大阪市長兼大阪維新の会代表として、国会議員を十
分に統制できる仕組みを完備し、大阪市での実績を
重ね、国政進出の条件を整備すべきである。

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posted by ドクター国松 at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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