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2012年01月30日

国民の年金制度への不安を煽る無意味な予想

年金制度の危機が言われ始めて20年以上経過する。
その都度何らかの負担を伴う解決策が提示され実行
されるが数年で修正を強いられてきた。

その結果、国民の年金制度に対する信頼が揺らいで
いる。

今日も50年後の日本の人口が8700万人になるとい
う無意味なニュースが流れている。

いたずらに、少子高齢化や人口減を煽ることは国民の
年金制度への信頼を損なうだけである。

現時点のデータをもって50年先を予想する、というのは
バカげた行為であり、何の意味もない。

50年前の1962年当時、合計特殊出生率は1.98であ
り、さらに出生率は増加傾向にあった。その当時に同
様の予想をすれば50年後の2012年には人口減では
なく人口増が予想されたはずである。

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posted by ドクター国松 at 14:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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