た政治資金パーティーで、「国を変えるにはもう一回、
生きるか死ぬかの選挙をやらなければならない」と述
べ、次期衆院選での独自候補擁立に強い意欲を示し
た。自身が塾長となって今春開講する「維新政治塾」
には、400人程度の塾生を集める考えも表明した。
自民、民主の両党は懐疑的であり、ある幹部はどう
資金を工面するのかとあきれ気味で、すごいブーム
だが、過半数を取るぐらいの大量当選ができると思
ったら大間違い。失敗すれば、維新は勢いを失い雲
散霧消する。橋下氏は大風呂敷を広げすぎだと憤っ
ている。
しかし、これは過去の常識から抜け切れない古い政
治家の発想である。
今の日本国民は民主党や自民党の古い政治には
心底あきあきしていおり、もし大阪維新の会が立候
補者の擁立に成功すれば、間違いなく大阪維新の
会は勝利できる。
それほど、日本国民の怒りが大きいことを既存の
政治勢力は理解していない。
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