での安全確保も重要である。
特に原油の確保は日本にとって重要事項であるが、
野田内閣の原油政策には非常に不安がある。
オバカな安住財務大臣は「日本は米国と欧州諸国と
歩調を合わせないといけない。核の問題は安全保障
の観点から見過ごせない。」とイラン原油輸入削減を
表明したが、代替原油をどう調達するかについては、
全く考えている気配はない。
欧州は7月からの輸入削減を決定したが、この決定
の前にイランへの輸入依存度が高い国との調整が
済み十分検討されている。
一方、日本は時期を明記していないが、10%近い
イラン原油の代替輸入を確保するのは容易ではないが、
原油の確保について国内で詰めた形跡もない。
中身を詰めず、口約束を先行させるのは民主党
のお家芸であり、子供手当や沖縄問題、財政問
題等での実績がそれを証明している。
結果そのツケを払わされるのは国民であり、一刻も
速く民主党内閣が終了することが国民の利益である。
はげみになりますので、クリックをお願いします



