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2012年01月13日

性懲りもなく自国の独善的正義に固執し、世界に不幸をばら撒くアメリカ

第二次大戦後の戦争のほとんどがアメリカを中心に
発生している。

この国は自国の独善的な価値観と防衛産業の収益
確保のために世界中に戦争をまき散らせてきた。

結局、アメリカの行為は沢山の人間を死に追いやり、
自国民をも犠牲にしているが、世界に平和をもたらす
わけでもなく、ただ防衛産業と死の商人に収益機会を
もたらしているだけである。

最近ではアフガニスタン、イラクを攻撃し戦争には勝利
したが、両国とも平和を実現するどころか、戦争以前よ
り悪化しており、アメリカの評判も最悪である。

今回また、アメリカは性懲りもなくイランに戦争を仕掛け
ようとしているが、世界の国民には大迷惑である。

ソ連の崩壊後、アメリカは歴史上類を見ない繁栄の機会
を得たが、独善的な価値観の押し付けと戦争行為でそれ
を失った。

日本を含む世界の国民はアメリカの暴挙に協力する
のではなく、止めさせるよう努めるべきである。


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posted by ドクター国松 at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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