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2012年01月06日

社会保障のための増税という大嘘

おバカな政府・民主党は6日、消費税率を2014年
4月に8%、15年10月に10%へ引き上げることを
柱とする社会保障と税の一体改革の素案を正式
決定した。

野田ドジョウは消費税増税を社会保障の財源にあてる
と大見得を切っている。

しかし、それで今の社会保障が少しでも国民にとって
良くなるかというとそうではない。

何も変わらないどころか、年金などは支給額が減額さ
れる。国民には増税だけが残り何のプラスも無い。

この増税が無くてもすぐに社会保障が破たんすることも
ないし、増税したからといって社会保障が安心になるわ
けでもない。

この時期に増税して確実に実現するのは、国民の負担
がまた重くなるのと、経済の悪化を招き最終的に財政も
社会保障も悪化するだけのことである。

それをあたかも、すべての問題を解決できるかのように
喧伝するのは大嘘以外の何ものでもない。

草葉の陰で松下幸之助も泣いていることだろう。

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posted by ドクター国松 at 12:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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