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2012年01月04日

公選首相と国会の関係

首相公選性への反対意見として、国会との調整を
問題点として指摘する意見がある。

衆議院で過半数を持つ議員内閣制でも国会との
調整に苦労するのに、国会に基盤を持たない公
選首相はどう国会運営をすればいいのかと。

しかし、そんなことは何も難しいことではない。調整
する仕組みを整備すればいいだけである。

国民が選んだ首相と、同じく国民が選んだ議会が
徹底的に対立し妥協できなくなれば、それに結論
を下すのは国民以外にありえない。

国民投票でどちらかの法案を選択するシステムを
整備すれば解決する。

ネット環境が普及したことから、これらを活用した
安価な国民投票システムを整備することは難しいこ
とではない。

重要法案において政府と国会の間で解決できない
対立が生じれば、国民投票で解決する。

これを制度化すれば、大きな政治的な空白を生じ
させることなく、機能することができる。

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posted by ドクター国松 at 10:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 首相公選制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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