に8%、15年4月に10%」と2段階で引き上げる案を
示したがまとまらず、税調幹部は29日の決着を目指
し、最初の引き上げを14年1月以降に遅らせる方向
で検討に入った。
バカげた話である。14年1月からの増税でもいいもの
をどうして公約を破ってまで、選挙で国民の信認を問う
ことなく、法案を成立させたいのか。
これは、何が何でも国民の意思に関係なく、増税を決定
したいという財務省の意思が貫徹されているからである。
野田ドジョウ内閣や民主党など次の選挙で惨敗するの
は決まっているからどうでもいい。とにかく、ドジョウを
犠牲にして懸案の消費税増税の糸口をつかみたいと
いう財務省の意向が見え隠れする。
さすがは財務省の秀才だけのことはある。バカな民主
党を操り、自滅させるぐらいは赤子の手をひねるような
ものである。
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