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2011年12月27日

民主党議員の離党は正しい判断、新人議員89人は金のために詐欺師集団にしがみつく道を選ぶのか

民主党の斎藤恭紀衆院議員(宮城2区)は27日、
野田政権が進める消費増税やTPPの交渉参加
は容認できないとして、離党する考えを明らかに
した。

考えが異なれば別の道をあゆむのは当然の選択
である。考えが異なるにもかかわらず、議員歳費
欲しさに党にしがみつくような人種は軽蔑に値する。

ほとんど全てのマニフェストを反故にし、自民党政権
時に反対していた消費増税等の国民負担策を採用
した時点で、民主党は詐欺集団に堕した。

政治に夢を抱き、国民のために役立ちたいと政治の
道に飛び込んだ一年生議員は何故まだ民主党議員
であり続けるのか。

それでは、詐欺師連中と同罪である。まだ遅くはない。
今年中に離党に踏み切るべきである。

人間のクズになるか、新たな理想に向かい行動できる
人間になるか、民主党新人議員にとって分かれ道は
今この時である。

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posted by ドクター国松 at 12:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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