部長を務めた池田元久前経済産業副大臣が、
3月11日の事故発生から5日間の様子を手記として
まとめた。
その内容を読売オンラインが記載しているが、それに
よると、
菅前首相は事故翌日の12日に原発を視察した際、
待機していたバスの中で東電の武藤栄副社長(当時)
と対面したが、「(菅氏は)初めから詰問調で、どな
り声ばかり聞こえ、内容はよく分からなかった」という。
さらに、菅氏が大勢の作業員を前に「何のために俺が
ここに来たと思っているのか」とどなり散らしたとし、
池田氏は「首相がこの時期に現地視察したことを含め、
指導者の資質を考えざるを得なかった」と述懐。
菅直人がロクでもない男だということは、首相になった
後の姿勢からわかっていたが、改めて今回原子炉事故
をさらに悪化させたことがよくわかった。
東京18区の選挙民にお願いしたい。絶対に次の選挙
では菅直人を落選させてほしい。
東京18区の選挙民の良識に期待したい。
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