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2011年12月13日

この不景気に消費税や年金減額等の景気悪化政策を行おうとする野田内閣を早期に解散に追い込もう。

野田内閣は消費税増税だけでなく、年金の削減も
実施することを決定した。

年金の物価連動は元々物価上昇した時に年金受
給者の生活を維持するために決められた制度だが、
いつのまにか年金支給額を減らす制度に変質させ
られた。

確かに、制度として物価が下落すれば年金を減ら
すという制度はある。しかし、今まで見送ってきた
ものを今実施すべきタイミングだろうか?

しかも、自民党の国民負担増加政策を否定して政権
をとった民主党内閣がである。

大震災後日本の景気は低迷しており、消費税増税し
ても最初の1年を除けば税収は減少するというのが
専門家の見解である。

経済が回復しないと増税しても税収は増えないの
である。それにもかかわらず、さらに追い打ちをか
けるように消費減退をもたらす政策をうとうとする。

明らかな政策間違いである。

このような間違った政策を公約を破ってまで不退転
の決意ですると断言している政権を野放しにするこ
とはできない。

直ちに倒閣し解散に持ち込むべきである。野党は
野田政権に同調しないなら直ちに内閣不信任案
を提出すべきである。


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posted by ドクター国松 at 12:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
年金を減らすのは抵抗が大きいようですから、消費税を上げましょう。消費税30%にすれば、年金-25%減ができます。消費税率アップは、貧者対ではなく、若年層対老年層です。
Posted by x at 2012年03月25日 13:14
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