にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2011年12月01日

藤井民主税調会長殿、消費税増税法案は年内成立を目指すのに、何故国会議員の定数削減は2013年後半までかかるのか

藤井民主党税調会長は、消費税増税に対する国民
の理解を得るため、13年後半までに国会議員の定
数削減の具体案決定や、社会保障の効率化・重点
化の確実な実施が必要になるとの考えを強調した。

増税時期は2013年程度を考えているようだが、増税
法案は何が何でも今国会で成立させようと民主党執
行部は力んでいる。

しかし、それについて国民の理解を得るための国会の
定数削減法案については何故か2013年後半までかか
る。

おかしな話である。結局のところ増税は何が何でも実現
したいが、定数削減はポーズだけでやる気はないとしか
思えない。

2013年後半には民主党内閣は存在しないので約束が
反故になるのは確実である。

全くこれだから増税勢力は信用できない。増税実現のため
にはどんな空手形でもきる。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 13:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック