の理解を得るため、13年後半までに国会議員の定
数削減の具体案決定や、社会保障の効率化・重点
化の確実な実施が必要になるとの考えを強調した。
増税時期は2013年程度を考えているようだが、増税
法案は何が何でも今国会で成立させようと民主党執
行部は力んでいる。
しかし、それについて国民の理解を得るための国会の
定数削減法案については何故か2013年後半までかか
る。
おかしな話である。結局のところ増税は何が何でも実現
したいが、定数削減はポーズだけでやる気はないとしか
思えない。
2013年後半には民主党内閣は存在しないので約束が
反故になるのは確実である。
全くこれだから増税勢力は信用できない。増税実現のため
にはどんな空手形でもきる。
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