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2011年11月25日

国民の意思は何も考慮されず、簡単に増税が決定される日本の政治システムの大問題

24日に衆議院で民主、自民、公明3党の賛成で
第三次補正予算が議決された。

復興予算の為に不必要な増税をすることについては
国民の間にも相当の異論があったはずだが、そんな
ものは一切考慮されることはなく、民主、自民、公明とい
う古い既得権勢力の都合だけで簡単に決議されてし
まった。

日本の政治の最大の問題点は、選挙当時争点になら
なかったが、新たに発生した国民生活に大きな影響の
ある課題に対して国民の意思を反映するシステムが
ないことである。

本来、このような問題については国民投票等で国民
の意思を問うシステムが存在すべきである。

切れかけている国民の不満を暴発させないためにも、
安価に実施できる国民投票システムの構築を急ぐべ
きである。

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posted by ドクター国松 at 10:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の政治システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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