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2011年11月05日

国民の支持なく、党内の意見統一も無いのに国際公約を乱発する野田内閣は即時退陣せよ

いよいよ日本の失われた20年が、30年に延長され
ることが決定的になってきた。

海外で国際公約として消費税増税と税と社会保障の
一体改革を約束した野田ドジョウは日本の未来にどう
責任をとるつもりだろうか。

国民の同意が無いのはもちろんであるが、党内の合
意も得ていないにもかかわらず、日本の未来に重大な
悪影響を与える誤った決定を世界に約束するのは無責
任そのものである。

鳩山の例もあるので、日本の総理の約束など何の価値
も無いほど軽いと思えば気にすることもないのだが許し
がたい暴挙である。

民主党内でも増税やTPPについては真っ二つに分かれ
ているのだから、本来ちゃんとした政治家なら党を割って
でも反対意見を貫くべきである。

しかし、政権与党にしがみつくことがよほどオイシイらしく
反対を唱えても離党の度胸はないらしい。

今や、民主党を分割し総選挙に持ち込み、野田の暴挙を
無にきすことだけが国益に合致する。

民主党反対派は口だけでないことを示し、横粂議員を見
習い離党すべきである。

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posted by ドクター国松 at 09:23 | Comment(1) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
仰るとおりです。増税に反対、TPPにも反対という議員は多いですが、野田内閣がこのままこの方針で内閣を運営して、反対派が党を割らずに法案に賛成したり、予算に賛成したりしたら存在価値0です。

「口だけ」という批判に抗したいので、あれば行動で示すべきです。
Posted by ビラーズまとめん at 2011年11月06日 18:40
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