ることが決定的になってきた。
海外で国際公約として消費税増税と税と社会保障の
一体改革を約束した野田ドジョウは日本の未来にどう
責任をとるつもりだろうか。
国民の同意が無いのはもちろんであるが、党内の合
意も得ていないにもかかわらず、日本の未来に重大な
悪影響を与える誤った決定を世界に約束するのは無責
任そのものである。
鳩山の例もあるので、日本の総理の約束など何の価値
も無いほど軽いと思えば気にすることもないのだが許し
がたい暴挙である。
民主党内でも増税やTPPについては真っ二つに分かれ
ているのだから、本来ちゃんとした政治家なら党を割って
でも反対意見を貫くべきである。
しかし、政権与党にしがみつくことがよほどオイシイらしく
反対を唱えても離党の度胸はないらしい。
今や、民主党を分割し総選挙に持ち込み、野田の暴挙を
無にきすことだけが国益に合致する。
民主党反対派は口だけでないことを示し、横粂議員を見
習い離党すべきである。
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「口だけ」という批判に抗したいので、あれば行動で示すべきです。