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2011年11月02日

ギリシャでは首相の暴挙に対し与党議員が離党による政権瓦解覚悟で反対している。民主党議員はTPPや増税に反対しても離党もできない卑怯者ばかり。

ギリシャ首相の国民投票発言でヨーロッパが再び
揺れている。

しかし、ギリシャが国民の意思で道を選択しようと
するのは、それがたとえ滅びの道であっても、間
違いではない。指導者が勝手に選択し、滅びの
道を選ぶより国民の意思で選ぶ方がよほどマシ
である。

一方、日本では選挙時の公約をすっかり無視して
政権に居座っている民主党内閣が以下の滅びの
道を国民に押し付けようとしている。

1.ロクに検討もせず、アメリカに追随するためだ
  けのTPPへの参加強行

2.必要なく、かつやるべきでない災害下の増税
  等の国民負担増政策の強行

与党民主党内でも反対勢力は多いが、民主党
議員は反対しても口だけであり、離党し政権を
瓦解させてでも反対しようという意思も度胸もな
い腰抜けばかりのようで、このまま押し切られそ
うである。

こんな書かれ方をして文句があるなら、
民主党の反対派は今こそ口だけの卑怯者でない
ことを証明すべきであり、党を割ってでも野田の
暴挙を阻止すべきである。

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posted by ドクター国松 at 09:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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