にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2011年10月26日

公務員給与削減に反対し、官僚の味方、国民の敵であることを明確にした自民党

自民党が公務員給与削減に反対を示している。

7・8%の削減では少ない、と言って反対するなら
わかるが、人事院勧告を無視するのは憲法違反
だと言って反対するのだから話にならない。

石原という男は本当のバカらしい。

公務員の仲間である人事院の勧告を無視できない
としたら、永久に公務員改革などできない。

自民党は野党になっても変わらず、今後も永久に
国民のための政党になることはない、ということを
明確に示した事案である。

次の選挙でも民主党はダメだが、自民党ももっと
ダメという判断は変わりそうもない。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 12:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
民主党もダメだが自民党ももっとダメ
ですか。
 人事院の勧告を無視できないのも問題ですが
民主党は以前、人事院を無くして労組による話合いにすべきと言ってました。
公務員が労組?さすが自治労が支持母体の民主党だと笑えました。
 石原さんにはがっかりさせられることもありますがマスコミの意図ありありのこの報道にすぐに乗っかり「自民党ももっとダメ。」とはがっかりです。
 国民に説明なしにドルだてでIMFを通さず5兆円を韓国に融通したりTPPに前のめりな現政権のほうが自民党よりマシとはねえ。
Posted by T at 2011年10月27日 04:23
Tさんへ
自民党よりマシというよりは、民主党も自民党もダメということです。

自民党が民主党よりダメな点はただ一つ。
政権の座から一度追われ野党になったにもかかわらず、官僚ベッタリの体質が何一つ変わっていないことです。

Posted by ドクター国松 at 2011年10月27日 12:26
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック