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2011年10月25日

教育委員の代りなどいくらでもいる。議会の意向に従えないなら辞めさせればいい。

大阪府の教育基本条例が可決されたら辞職すると
教育委員がいきまいている。

これは、議会制民主主義に対する不服従宣言に等し
い。

元々教育委員会制度などまともに機能していないから
こそ教育の荒廃と学生の教育レベルの著しい低下が
発生し放置されてきたのである。

教師には本来高い学力と高潔な人格が必要とされ
るが、現状は一般サラリーマンと同レベルの知識や
人格のまま教師に採用され、その後は、何ら監督・
指導や特別な訓練も受けないまま子供相手の教師
生活を続ける結果、その社会的能力は同期の一般
サラリーマンを下回る段階に留まっているのが現状
である。

教師に対しても厳しく査定し、その能力向上を促す
ことは、日本の教育立て直しのために絶対に必要
なことである。

残念ながら、橋下氏は今回辞職するが、きたる府
知事選挙では大阪維新の会を勝利させ、旧態然
として既得権にしがみつく教育貴族を解体するこ
とは絶対に必要である。

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posted by ドクター国松 at 20:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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