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2011年10月24日

紳助は妥協することなく徹底的に講談社と争うべき

週刊現代の記事で「極道の世界の一員」などと報じ
られ、名誉を傷つけられたとして、元タレントの島田
紳助と吉本興業が24日、発行元の講談社などを相
手に、計1億6500万円の損害賠償と謝罪広告を求
める訴訟を東京地裁に起こした。

週刊誌の報道を見ていると事実と思えないような誹
謗記事を見ることが多い。これに対しタレント等は泣
き寝入りすることが多く、訴訟をしてもうやむやのうち
決着することが多い。

内容の真偽は良く知らないが、記事内容は相当酷い
ものであり、もし事実と異なるなら紳助は一切妥協
せず徹底的に争い、マスコミ勢力に事実無根の記事
を書くと痛い目に合うことを思い知らせるべきである。

また、日本の裁判所はこのようなマスコミのペン暴力
事案に対し甘すぎ、損害賠償額が低すぎる。本来は
事実無根の誹謗記事を書けば出版社が倒産する
ぐらいの多額の損害賠償金を課すべきである。

そうすればわざわざ問題のある人権条例などに頼ら
なくても人権侵害事案は相当に減少するだろう。

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posted by ドクター国松 at 17:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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