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2011年10月21日

勝手に海外進出して被害にあった企業を税金で助けなければならない理由がわからない。

タイの大水害で被害を受けた日本企業に対し政府は
支援を行うらしい。

しかし、タイの工場は日本人の雇用にも、日本の税収
にもほとんど寄与しない。

それどころか、タイに進出した結果日本での雇用は失
われたはずである。

これに対し、政府が支援するということは妥当なのだ
ろうか。日本を捨て海外に進出するのは企業戦略で
あり、企業が自己責任で対処すべきことである。

何故、国民の税金を使って助ける必要があるのだろ
うか。

本社が日本にある企業だからといって、日本経済に
貢献しない事業所を助ける意味は無いのではないか。

日本企業の発展が国益に合致するのは、その企業が
国内に投資し、雇用を増やし、税金を納め、日本経済や
財政に役立つときだけである。

海外の事業所は日本への貢献度はほとんど無い。そんな
ものを助けるなら、日本に事業所のある海外企業を支援
する方が国益に合致する。

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posted by ドクター国松 at 13:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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