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2011年10月17日

公約と真逆のことばかり行う政府は正当な政府とは呼べない。

安住財務相はG20で、財政再建に向けて、消費税
率を10%に引き上げるための関連法案を来年の通
常国会に提出する考えを表明した。

何度でも言うが、民主党は増税が必要ないと主張し
て政権をとった政党である。

その政党が、公約を無視し増税路線にひた橋走って
いる。これを民主主義の正常なあり方と呼べるのだ
ろうか?

総選挙を実施し国民の信を問うのが民主主義である。

総選挙で国政が停滞することに問題があるというのなら、
せめて、増税のぜひについて国民投票を実施すべきで
ある。

しかし、日本の政治には国民の意見を問う国民投票
の仕組みが無い。これは民主主義国家として政治シス
テムの欠点である。

これが無いから、選挙の時だけ適当な公約を並べ、いざ
当選したら公約などすっかり忘れてしまうといった国民
無視の政治がまかり通る。

日本は国民投票制度を導入し、国民の政治不信を払
しょくしないと、いずれ民主主義は放棄されることになる。

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posted by ドクター国松 at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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