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2011年10月12日

増税に次いで年金支給年齢の引下げと、自民党時代と同じく最大不幸社会にまっしぐらの民主党政権

増税に次ぎ年金支給年齢の引下げが始まった。
野田内閣になり生活者重視政策を完全放棄した民
主党は最大不幸社会に向けアクセルを踏んだ。

年金制度が不完全であり、このままでは継続が難し
いことは事実である。しかし、今回も増税と同じく官
僚の既得権には全く手を付けず、一般国民にのみ
痛みを押し付けようとしている。

サラリーマンの厚生年金と比較して圧倒的に有利な
公務員の共済年金に対する改革案が無い。

まず、公務員共済を厚生年金と統合し、公務員の優
位性を放棄してから、年齢引き上げを検討すべきである。

今回の年金論議はまったくそれに触れていない。

これは、増税論争において公務員の給与引き下げを
スルーしたの全く同じである。

今の、野田民主党内閣は公務員の権利は擁護し、そ
のツケを一般国民に押し付けるという姿勢で一貫して
いる。

一刻も早く総選挙に持ち込み打倒すべきである。

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posted by ドクター国松 at 10:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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