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2011年09月27日

大震災を人質にとり、増税が決定するまで復興資金を出そうとしない財務省と民主党の暴挙を忘れるな。

大震災と原子炉事故の復興が一向にすすまない。
この原因は財源としての増税が確定するまで、一切
復興資金をだそうとしない財務省と民主党にある。

その結果、放置された放射能ガレキは風や雨を通じ
日本の海と農地にまき散らされ、国民の健康をむし
ばんでいる。

また、国からの資金が出ないため、被災地の復興は
進まず、企業や個人が復興しようにも、何時実施され
るかもわからない将来の復興計画のために様々な制
限があり、復興に着手できない。

被災者は何時までも職につけず、失業保険が切れれ
ば生活保護に落ちざるをえない。

今後日本の経済が危機的状況に陥ることがあれば、
政治家や財務省は別の理由をもっともらしく述べる
だろうが騙されてはいけない。

その責任は復興を遅らせ、増税を実施した財務省と
民主党政府にある。

国民は、この責任を両者にとらさなければならない。

民主党にたいしては選挙での大敗北によって、
財務省にたいしては組織の解体によって、その
責任をきっちりとらせなければならない。

その為にも、この危機的状況に不必要な増税を
強行しようとする財務省と民主党の愚挙を忘れ
てはいけない。

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posted by ドクター国松 at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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