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2011年09月12日

アメリカが独りよがりを止めない限り戦争はなくならない。

2001年9月の米同時テロから丸10年を迎えた11日、
ニューヨークの世界貿易センタービル跡地など各地で
追悼式典が開かれた。オバマ米大統領、ブッシュ前大
統領は同跡地での式典に初めて参列。オバマ氏は同
日夜、ワシントン市内で演説し「戦争の10年から平和
な未来」への転換を訴え、テロからの再生への誓いを
新たにした。

しかし、第二次大戦以降アメリカの関与しない戦争が
ほとんど存在しないことが示しているように、アメリカ
は紛争に巻き込まれているというよりは引き起こして
いると言った方が正確である。

自らの価値観だけを唯一正しいものとし、他の価値
観を認めない狭量さが、世界を、そしてアメリカ自身
を戦争に巻き込み不幸をもたらしている。

この事実をアメリカが自覚し、反省しない限りアメリカ
とアメリカ国民が平和な日常を取り戻すことは無いだ
ろう。

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posted by ドクター国松 at 12:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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