にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2011年09月11日

辛坊は何でも都合の言いように解釈する。

たかじんの「そこまでいって委員会」で、橋本内閣が
1997年に消費税を2%増税したが、結果的に税収
が増えなかったことが説明された。

これに対し辛坊は、「消費税を上げたからこの程度
の税収減で済んだのだ」と言い放った。

しかし実際は上昇基調にあった景気が、消費税増
税をきっかけに急降下した。

消費税導入の1997年から1999年の間に日本の名目
GDPは3.5%減少したが、同じ期間アメリカは12.2%
成長しており、1997年の消費税増税が計座愛を縮小
させ、消費税増税分以上に税収を悪化させたとみる方
が事実に近い。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック