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2011年08月31日

やはり、財務省の傀儡だった野田首相

野田氏の増税論に違和感を感じ、彼を財務省の傀儡
であり、その意味では菅と同じであるとして、総理に
ならないことを祈っていたが、そのかいもなく野田政権
が誕生することとなった。

私が、野田氏の増税論に違和感を感じていたのは、財
務大臣になる以前に野田氏が増税を主張していたと
いう記憶がなかったためであるが、その疑問は赤旗の
記事で裏付けられた。

赤旗によると野田首相は、2007年、08年の2回、国会
へ提出された消費税引き上げなど大衆増税に反対する
請願の紹介議員になっていたらしい。

元々は増税反対論者だったのである。それが、財務
大臣の地位につき財務省からレクチャーを受け、間
違いだったと気づき、増税論者に転向したということ
らしい。

民主党政治家の典型である。脱官僚で政権をとりながら、
脱官僚路線を転換。国民重視を唱えて政権をとりながら
財界重視に転換。

野田氏こそ民主党政治家の典型であり、菅氏の後継者
にふさわしい。

ねがわくば、早期に国民に審判の機会を与えることを望む。

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posted by ドクター国松 at 13:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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